「炭火焼鳥武虎」食レポ 六ツ門町
今回は、六ツ門町にある「炭火焼鳥武虎」に行ってきました！
久留米の一番街アーケードから二番街に行く間に、看板が置いてあります。
看板には「武虎」の文字があります。
看板に書いてある矢印の方に目を向けると、奥にはお店の灯りが見えます。
そのまま歩き進めていくと、
右手にお店があります。
ガラスが大きく使われているので、中の様子がよくわかります。
早速、中に入ってみました。
お店に入って、右手にはカウンターと焼き場があります。
左手はテーブルと、奥に小上がりのテーブルが1つあります。
満席状態で、今回はカウンターに座りました。
カウンターからは焼き場の様子が少し見えます。
串ものをメインに、一品料理も充実しています。
本日のおすすめもあり、何を注文をしようか迷います。
まずはサラダを注文して串を待つことにしました。
こちらはシーザーサラダになります。なかなかボリューミーです。
上に乗った茶色く薄いものがパリパリとしているのですが、
これを割りながら、崩していただきます。
パリパリの下には温玉があり、ざっくりと混ぜ合わせていただくと
このパリパリとした食感と、シーザードレッシングにサラダがよく合います。
こちらは雲仙ハム串になります。
むっちり肉厚なハムに、旨味がぎっしりつまっています。
ビールがすすむ味ですが、マヨネーズにつけることで、お子様も好きそうな味になります。
こちらは豚バラになります。厚みは通常より少し厚めです。
あぶらがしっかりのっており、噛むほどにジューシーです。
あぶらとお肉の割合がちょうどいいので、パサつくことなくいただけます。
こちらはあまり見たことがない、「豚」のノド軟骨になります。
鶏はよくありますが、豚はあまり食べたことがありません。
食感は肉の間に、コリコリとした軟骨特有。肉もあっさりしています。
ただ、鼻からぬける香りが独特で、私はあまり好きではありませんでした。
一緒に食べた方は大丈夫そうだったので、好みが分かれる串になります。
こちらはつくねになります。濃い目のタレでしっかりと焼かれていますが、
食べると硬すぎることなく、歯ごたえを感じます。
さわやかな香りがしたのは「しそ」でしょうか。（ちがったらすみません）
肉だけの香りでなく、しそのようなさわやかな香りがあるので
思ったよりもしつこくなく、満足のいく味です。
こちらはロングウィンナーになります。
見た目通りの味です。
こちらはレバーになります。
写真ではつたわりづらいですが、サイズが大きいです。
通常サイズの２倍はあるでしょうか。見た目もふんわりしています。
食べると、中はけっこうレア感が強いです。
トロっとしていて、焼酎や日本酒にも合います。
レバーはビタミンや葉酸が含まれたバランスのいい食材なので、
女性は、ぜひ食べていただきたい串になります。
こちらはおすすめの牛サガリ串になります。
串自体も金属ですので、かなりのBIGサイズになります。
口に入れると、ワインの風味が口いっぱいに広がり
噛むほどにじゅわっと、ワイン煮込みのような牛の旨味。
それに自家製ジャポネソースがさらにおいしさを引き立てます。
こちらはねぎまになります。
こんがりと焼けた白ネギに、柔らかい身があっさりとしています。
タレでもおいしそうですが、塩味も合うと再確認しました。
他にもいただきましたが今回のおすすめはこちらになります。
お店の名物、骨付きカルビになります。
一番最後にいただきましたが、あまりにおいしかったので
ぜひこちらを「串にして食べたい！」との願いもあり、
今回のおすすめにしました。
じっくりと漬け込んだカルビを、こんがりと焼き上げたものになります。
中までしっかり味がしみ込んでおり、肉もとても柔らかく、
思わずかぶりついてしまいます。
骨まで食べてしまいたい一品ですが、これが串になったら
他にはない、最高の味だと思いました。
今回もごちそうさまでした！
| 店名 | 炭火焼鳥武虎 |
| 住所 | 福岡県久留米市六ツ門町22-17 |
| TEL | 050-5597-4405 |
| 営業時間 | 17時～24時 日曜営業 |
| 店休日 | 月曜日 |
