「焼鳥 心(こころ)」食レポ 六ツ門町
今回は、六ツ門町にある「焼鳥 心 (こころ)」に行ってきました！
お店は、池町川と久留米一番街アーケードの間にあります。
２０１９年１０月２９日にオープンということで、来店しました。
看板には、大きな「心」の文字があります。
開店祝いのお花も飾られています。
お友達からということで、なんだがほっこりした気持ちになりました。
店内は比較的せまいですが、新しいこともあり、清潔感があります。
入口を入ってすぐ左手に焼き場、奥にテーブルやカウンターがあります。
おいしそうな焼き鳥が並んでいます。
店長が恥ずかしがり屋なのか、「顔はとらないで～」と笑顔で言われました。
壁には大きな鷹の絵が描かれています。
こちらは店長のお友達が描いてくださったとのことで、
店長はソフトバンクホークスのファンだそうです。
今回はカウンターに座りましたが、後ろにあるテーブルとの間がかなりせまいです。
カウンターの椅子は高く、一見座りずらいかと思いましたが、
座ってみるととても座り心地の良い椅子です。
さらに奥には、
このような半個室が１つあります。
焼き鳥もさっそく注文してみます。
価格は比較的リーズナブルです。ドリンクの写真は撮り忘れました。
串の内容もシンプルなので、
素材そのものの味を楽しむことができそうです。
いろいろ注文しましたが、まずは黒豚ウィンナーになります。
こちらのお店はソーセージもウィンナーもあり、
普通のものと黒豚のもので、計４種類もあります。
食べるとパリッとした歯ごたえに、ジューシーな味わいです。
次は、他のソーセージやウィンナーと食べ比べてみようと思います。
こちらはしいたけになります。
１本頼みましたが、しいたけが小さいということで大めに出していただきました。
こういった店長の心遣いがうれしいです。
とはいっても全然小さくなく、焼き鳥屋で出されている平均サイズのしいたけです。
塩加減もちょうどよく、とてもおいしくいただきました。
こちらは豚バラになります。サイズも厚みも通常サイズになります。
食べると食感もよく、
とくに香ばしい香りがよく引き立っています。
えのき巻きも注文します。こちらは薄い豚バラで巻かれています。
しっかりとえのきにも火が通っていて、女性にうれしいサイズ感です。
レバーも注文してみます。
こちらのお店はタレと塩の注文はせずに、店長のおすすめで味を決めているそうです。
レバーを注文するとタレ味で運ばれてきました。
アツアツですが、中はしっとり、とろっとしています。
焼きすぎなレバー特有のパサつき感がなく、お酒とも相性抜群です。
こちらはつくねになります。つくねのみ、メニューにタレ味と書かれています。
お子様も好きそうな、食べやすいつくねです。
タレ自体は甘すぎないのでしつこさがなく、あっさりとしています。
こちらは皮になります。塩で出す店もある中、タレ味できました。
個人的にタレでカリカリが好きなのですが、こちらはふんわり柔らか系です。
皮の臭みがないので食べやすく、ぷりっとしています。
今回のおすすめで迷ったのがこちら、トマトチーズ巻きです。
トマト巻きで出しているお店は多いですが、
こちらはチーズもはさまっていました。
このチーズがトマトと豚バラのつなぎとなっているので、
食べるとトロっとしていておいしく、イタリアンな感じです。
少しピザのような感じになるので、女性にも人気だと思います。
そして今回のおすすめはこちらになります。
とり身になります。一番下に白ネギがついてます。
とり身の間にネギがはさまっている串が多いですが、
こちらの串だと長く、とり身を味わうことができます。
身もぷりっと柔らかく、なんといっても串焼きの香りが良いです。
そしてもう一品、
こちらは手羽先になります。
焼き加減がちょうどよく、身が弾けるようにぷりぷりです
塩の加減と素材本来の味わいで、最後までおいしくいただきました。
オープンしたばかりですが店長の人柄も良く、これからに期待したいお店となりました。
今回もごちそうさまでした！
| 店名 | 焼鳥 心 |
| 住所 | 福岡県久留米市六ツ門町10-30 |
| TEL | 050-5456-1058 |
| 営業時間 | 17:00～ |
| 店休日 | 不定休 |
