※閉店「炭火焼鳥居酒屋 うっちゃん家(うっちゃんや)」食レポ 東町
※うっちゃん家は、2019年5月末で閉店いたしました。
今回は、「炭火焼鳥居酒屋 うっちゃん家(うっちゃんや)」に行ってきました!
細い路地裏を歩いていくと、看板が明るく光っていました。
店の前の道は、「ここは片側通行?」かと思うくらい狭いです。
駐車場はありませんので、近くに停めました。
こちらのお店、以前は屋台で営業していらっしゃったのですが
移転して店舗になりました。
当時からおいしかったので楽しみです。
さっそく中に入ってみます。
写真がぶれてしまいました。
左側にテーブルが2席有りますが、その向かいはカウンターになっています。
カウンター側には焼き場もあり、店員さんも楽しそうに働いています。
テーブル席の手前には
このように2名程が座れる小さい半座敷があります。
店内の奥に行くと個室があり
すでにお客さんがいたので写真は撮れませんでしたが
かなりの人数が入る部屋となっています。
今回はテーブルに座りました。
なんといっても、こちらのお店は品数がとても多いです。
焼き鳥以外にも、お魚や一品料理がたくさんあります。
このほかにも、本日のおすすめメニューがA4紙で用意されていました。
そしてさらに驚くのがお酒の種類。
まだまだあります。
これだけの種類を、一気に店員さんに注文すると
店員さんも忙しくて大変です。
そこで、こちらのお店が導入しているのがこちら。↓
お客さん専用の注文機になります。
お客さんは口頭ではなく、この機械を使って注文します。
(もちろん口頭でも大丈夫です)
商品にはすべて番号が割り当てられているので
注文したい番号と数量を入力して、注文が完了します。
飲み物を注文しようとしたところ、壁には
ハンドルキーパーの方は飲み物一杯が無料になるお知らせが書いてありました。
試しに口頭で伝えてみたところ、
頼んだジンジャーエールが無料になってました。↓
ハンドルキーパーにはうれしいかぎりです。
さっそく注文をしてみました。
焼き鳥が来るまではサラダを食べて待ちます。
しばらくすると
まずはレバーです。
焼き鳥のサイズは大きい方だと思います。
レバーも大きくふわふわ。臭みもないのでおいしくいただけます。
つくねになります。
こちらのつくねはタレですが、あまったるくなく、さっぱりとした印象。
とり身になります。
とり身は肉とねぎの相性が抜群です。パサパサしていなく本当にジューシー。
それでいて焼きもしっかりはいっているので香ばしさもあります。
とり皮になります。
とり皮はカリカリではなく、「サクッ!」っとした表現がよく合います。
とても軽い食感ですが硬くなく、中はふわっとしています。
ここのタレは、全体的にあまり甘く味付けていないので
「甘いタレが好き!」という方には少々さっぱりとした味に感じますが、
どれを食べても本当にしつこくなく、つぎつぎとほかの焼き鳥も食べたくなります。
中落カルビになります。
こちらのカルビもワサビでピリッといただきました。
ワサビのつんとした感じと牛肉のバランスが良くおいしいです。
そして今回のナンバー1。
このアグー豚の豚バラです。
豚バラは久留米の焼き鳥屋ではほとんどありますが
その中でもかなりの上位に入るのではないかと思います。
なんといってもお肉の甘みが強く、かつ肉厚ジューシー。そして柔らか。
豚バラの中ではかなりの高得点です。
写真ではこのおいしさ・プリプリ感をうまく伝えらません。
次きた際はまた食べようと思います。
今日もごちそうさまでした!
店名 | 炭火焼鳥居酒屋 うっちゃん家 |
住所 | 福岡県久留米市東町479-1 |
TEL | 0942-32-1801 |
営業時間 | 18:00~23:30(L.O) |
店休日 | 日曜日 |