「ギョウザとやきとりの又兵衛 (またべえ)」食レポ 東町

今回は、東町にある「ギョウザとやきとりの又兵衛 (またべえ)」に行ってきました!

店外の様子

久留米一番街のアーケードを歩いて行くと、お店はあります。

移転されたお店は、東町公園のすぐ近くになりました。

席はお店の中だけではなく、外にもあります。

皆さん楽しそうに飲んだり食べたりしています。

外での光景は移転前と同じなので、なんだか懐かしいです。

このお店は予約不可なので、開店とともに急いで来店しましたが

思ったより、すぐに入ることができました。

ちなみにこの店のすぐお隣には、

前回来店した「俺の串 さぶちゃん」があります。

早速中に入ってみました。

店内の様子

お客さんがたくさん入っています。

テーブル席にカウンターもありますが、

席と席との間隔がせまく、ぎゅうぎゅうとしています。

活気があり外国人の店員さんも多い中、

しっかり声を出して、元気に接客していました。

壁にはたくさんのサイン色紙が。

カウンターでは、名物の餃子を作っている様子を見ることができます。

メニュー

品数は少なめで、価格もリーズナブルです。

焼き鳥は1つを除き、すべて塩になります。

何種類か注文したところ、一気に焼かれてきました。

まずは豚バラになります。サイズは小さく、厚みも薄いです。

豚バラがのっているお皿は、餃子のタレ用の小皿なので、

比較するとかなり小さい、というのがわかります。

食べると塩加減はちょうどよく、さくっといただけます。

厚みが薄いので、早く食べないと冷めてかたくなりそうです。

こちらはつくねになります。

つくねはタレ味が好きなのですが、

こちらのお店はすべて「塩」のみなので、こちらも塩味。

味はとてもさっぱりとしています。

次はエノキ巻きになります。

エノキ巻きは3個が多いところ、こちらは2個になります。

エノキの量が少なく、全体的に細いです。

しかもなぜか先端に寄っています。

アスパラ巻きもたのんでみました。

こちらも普通3個が多いのですが、こちらはなぜか4本個です。

先端からだんだんと小さくなる形状ですが、

最後の4個目もきちんと肉に巻かれています。

アスパラもか細く、とても繊細ですが、

塩加減がいいので何本でもいけそうです。

こちらは鳥皮になります。

残念なことにパリっとはせず、ぐにゃっと柔らかいです。

焼きが少し足りないのか、あえて柔らかめなのか、

好みが分かれるところです。

個人的には、皮はタレでカリカリが大好きです。

こちらはかしわ(もも身)になります。

間にはさまっているのは玉ねぎになります。

身も柔らかく、ぷりっとしてはいませんが、

ふわっとしています。少し焦げが入っているのも

香ばしさに一役買っています。

こちらは砂ずりになります。

歯ごたえサクッと、玉ねぎのシャキッとで相性抜群。

砂ずりは大きすぎると食べずらいので、

サイズ感は小さめでも良いと思います。

塩味のみかと思いきや、唯一のタレ味、スタミナバラがありました。

塩ばかりで、少し単調になっていたのでうれしかったのですが、

食べてみると。。。

タレと実感できる味ではなく、

塩味の豚バラとの違いがわかりませんでした。

タレが薄いのか、濃い味になれてしまったのか。

口休めのキャベツを食べようと思いましたが、

なんとこちらのお店は、キャベツではなくスプラウトでした。

なんのスプラウトか聞きそびれましたが、

これがなかなかいい味です。

シャクシャクしていて、口もさっぱり。

  

口もさっぱりしたところで、

本日のおすすめはこちらになりました。

牛タンになります。

これがかなりの大ヒットです。

タンは、サクサクとした食感のイメージでしたが、

こちらの牛タンはトロトロに柔らかいです。

最近の中では、1位になるほどの牛タンの柔らかさです。

サイズこそ小ぶりですが、このくらいの方が上品です。

カウンターの前にはたくさんの牛タンが用意されていました。

この牛タンだけでも、食べにくる価値ありです。

そしてもちろん、お店で大人気のあれも注文。

ギョウザになります。今回は焼き餃子にしました。

写真は2人前になります。

外側はパリパリ、中の具はトロトロです。

今回もごちそうさまでした!

住所・TEL・営業時間など
店名 ギョウザとやきとりの又兵衛
住所 福岡県久留米市東町26-15
TEL 0942-34-2405
営業時間 【水~月】 18:00~翌1:00(要確認)
店休日 火曜日(要確認)

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